ラベル 01プレトーク自分をいかして生きる の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 01プレトーク自分をいかして生きる の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

自分をいかして生きる>中村裕子さんのレポート

コモンズフェスタ2009/2010「U35の実力」、モニターレポート第一弾は、大阪商工会議所地域振興部の中村裕子さんに寄せて頂きました。




西村さんの著書『自分の仕事をつくる』に出会ったのは、
昨年夏、信州上田市の旅先でのことでした。
上田のまちなかの、古い町家を活かした通りにある、すてきなパン屋さん、
『自分の仕事をつくる』にも紹介されている「ルヴァンさん」で、パンととも求めました。

実はこの本、ずっと気になりながら、買うことをためらっていた本。
読んだら本当に悩んでしまいそうで、踏み出すことができなかったのでした。
でも上田で出会ったのはご縁、背中を押されるように購入しました。

本に書かれた西村さんの言葉は、静かに、とても静かに、
私の中にしみこんでいきました。

西村さんは言います。

みんな「自分がいる仕事」がしたい。
そして、「自分がいる仕事」にふれるとうれしい、気持ちいい。
そんな仕事が増えると、みなが満足できる社会になる。

そう、私が心地よく感じた上田のパン屋さんには、「自分がいる仕事」があったんだ!


と思っても、仕事に悩む。生きることに悩む。

でも、このセミナーに参加して、みんなそうなんだ・・・と改めて気づきました。
そして、それを自分の奥深くにしまいこむことなく、
出し合える場所、機会があることの豊かさを思いました。

西村さんは言います。
「こんなもんでいいでしょ」という仕事に包まれた社会は人間を傷つける。

私は思います。
同じように、自分で「こんなもんでいいでしょ」と思えば、きっとそれは自分を傷つける。

だから、
悩めることの豊かさを、
あきらめないことのしんどさを、
求めていくことの不確かさを、
大切に抱えて生きていってもいいじゃないか…と。

そう気付かせてもらったセミナーでした。

1月7日、西村佳哲さんで、コモンズの幕が開く。

 1/7、コモンズフェスタ2009/2010のプレトーク、無事終了いたしました。参加者は39名。本来は30名のところ、遠くは岡山からお見えになった方や、キャンセル待ちで当日お越しいただいた方まど、熱心な方々の姿勢には、主催者冥利につきる、と感じてしまいました。感謝いたします。



 その内容については、應典院のTwitterアカウントでは初となる「中継」をさせていただきました。既に、應典院寺町倶楽部事務局長(山口)は、11月7日の全国アートNPOフォーラムの第3分科会(#anf09c)や11月アートNPOミックス(#artnpomix)にて、手探りながら感触を得ていました。そこで、今回はコモンズフェスタ全体に対して #commonsfestaというハッシュタグ(なるもの)をつくり、実況中継をさせていただきました。ハッシュタグについて説明すると長くなってしまうのですが、さしずめ「Twitter」の世界で、同じ事柄についてつぶやきあう上での共通キーワードと捉えていただければ、と思います。
 ともあれ、西村佳哲さんのお話と、参加者の皆さんとの対話を中継をさせていただいて改めて感じたのは、「間」の大切さ、です。とりわけ應典院は活字をはじめ、文字で物事を表現することに慣れてきているのですが、そうして感情よりも思考が優先されてしまえば、どこかで、その場を取り繕う類の発言を繰り返してしまうことがあります。当初はそれが嘘ではありませんが、一度言ったことと現実とが微妙に異なるとき、それをつぶやいたことを現実化しなければならないというプレッシャーに責めさいなまれることになります。こうした、人、もの、こと、それらとの向き合い方について、西村さんのお人柄を「中継」をさせていただくレポーターの立場から、深く感じ入っていた次第です。
 1/7の「プレ」トークをもって、いよいよ今年度のコモンズフェスタが開催の運びとなります。初日である16日も、かなり多くの催しが盛り込まれておりますが、17日には私が企画をいたしました寺子屋トーク第57回「+socialの編集者たちが語る・思いをつなぐしくみ・地域に根ざすしかけ」 が開催されます。どうぞ幅広い方々のご関心、ご参加をお待ちしております。また、本日の模様は、依頼をさせていただいた「モニターレポーター」の方々のコメントとして、コモンズフェスタ特設ブログにおいて、それぞれの形で報告させて頂く予定です。



(上記は、應典院のブログへの投稿文章を一部加筆修正して掲載させていただきました)

<プレトーク>自分をいかして生きる~西村佳哲さんと<仕事>を語る~



何のために働くのか、自分は何がしたいのか、できるのか。自己と現実の仕事の狭間で苦悩する人は多い。
人々の雇用が大きく揺らぐ現代、改めて「働くことの意味」を考えるライブトーク。
世界中の職業人から聞き書きした、ロングセラー「自分の仕事をつくる」
「自分をいかして生きる」などの著書で知られる西村佳哲さんとともに語りあう2時間。
現場と人から学んだ「仕事を生きる哲学」を聴きます。

ゲスト:西村佳哲(働き方研究家)


○日時 1月7日(木) 19:00~21:00

○会場 應典院
    大阪市天王寺区下寺町1-1-27
    電話06-6771-7641
 *地下鉄谷町9丁目から西へ、日本橋駅から東へ徒歩7分。

○参加費 500円

○定員 30名

○お申し込み
「上町台地.cotocoto」(http://uemachi.cotocoto.jp/event/36404)
※上記リンク先の右側にある「参加申し込みはこちらから」よりお申し込み下さい。