綿とは、我々にとってとても身近で毎日といっていいほど肌身に触れています。
しかし、綿というものが身近すぎて目を向ける機会があまりなかったということに気付かされました。
いかに我々が“当たり前”に甘んじているのかとさえ考えさせられました。
また、糸を紡ぐという作業は自己を瞑想状態にさせる事ができるのではと感じました。
慌ただしい世の中を生きる人々にとってどこか静かに自分と向き合える場所があればいいのですが、
今回の應典院コモンズフェスタは、まさに自分と向き合う絶好の機会であったと思います。
(岡田裕輝・同志社大学政策学部3回生)
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